在学生の声

診療放射線技術学科

大阪物療大学を知ったきっかけ、入学した理由を教えてください。

診療放射線技師になりたいという思いがあり、大阪にある大学をインターネットで調べたことが知ったきっかけです。パンフレットを見て、生徒10人に対して担任の先生が2人つくという少人数制を取っていることを知り、生徒との距離が近く、質問がしやすい環境であると感じたのでこの大学で学びたいと思い入学を決めました。他にも自宅からのアクセスの良さも決めた理由です。

■藤本 さん
■診療放射線技術学科 2年次生
■大阪府
■大阪府立河南高等学校出身

診療放射線技師になりたいという思いがあり、大阪にある大学をインターネットで調べたことが知ったきっかけです。パンフレットを見て、生徒10人に対して担任の先生が2人つくという少人数制を取っていることを知り、生徒との距離が近く、質問がしやすい環境であると感じたのでこの大学で学びたいと思い入学を決めました。他にも自宅からのアクセスの良さも決めた理由です。

大阪物療大学だからこそ、学べていると思うことは何ですか?

実際に仕事現場で働かれている先生が教えてくださる授業もあるので、教科書では分からない、より詳しい検査の内容を知れるところです。他にも1号館に検査装置があるので、そこで自分が納得いくまで練習が行えるところです。

現在、一番力を入れて学んでいることは?

解剖学です。解剖学はどの医療においても必要な知識であり、その知識がなければ、撮影する場所や腫瘍のある場所が分からないことにつながり、どんなに撮影がうまくても適切な検査が行えないと思うので、今のうちから解剖の知識を養っています。チーム医療では、医師も対等な立場で意見を言い合うので、解剖の知識は必要不可欠であると思います。

大阪物療大学は、確かな就職率があり先輩達があらゆる方向で活躍しています。大学からの就職サポートに対して感じる、良いところなどあれば教えてください。

年に数回、卒業生が実際の仕事の風景を講演会で紹介してくださるところです。1日のスケジュールや仕事をする上での大切なことを知れるいい機会だと思います。

大阪物療大学はどのような大学ですか? また大阪物療大学でよかったと思うことは?

授業の時はしっかり集中し、スポーツフェスティバルなどの行事ではみんなで協力して楽しみ、メリハリがあって活気あふれる大学だなと思います。
テストが近くなると、みんなで情報交換や教えあいができるところ、実習ではあまりしゃべったことがない同級生とでも仲良くなり、協力できるところが、入学して特に良かったと思うところです。