在学生の声

診療放射線技術学科

大阪物療大学を知ったきっかけ、入学した理由を教えてください。

高校生のときに、進路学習の授業で診療放射線技師という職業を知りました。その当時「ラジエーションハウス」というテレビドラマが放送されていたこともあり、自分もその登場人物達のように患者さんに寄り添い、病気に苦しむ方々を助けたいと思ったのでこの職業を目指そうと思いました。
オープンキャンパスで話した在学生の先輩方がとても親切で、学内の雰囲気が自分に合っていると感じたのでこの大学に入学しようと決めました。

■田口 さん
■診療放射線技術学科 3年次生
■大阪府
■大阪市立高等学校出身
(現・大阪府立いちりつ高等学校出身)

高校生のときに、進路学習の授業で診療放射線技師という職業を知りました。その当時「ラジエーションハウス」というテレビドラマが放送されていたこともあり、自分もその登場人物達のように患者さんに寄り添い、病気に苦しむ方々を助けたいと思ったのでこの職業を目指そうと思いました。
オープンキャンパスで話した在学生の先輩方がとても親切で、学内の雰囲気が自分に合っていると感じたのでこの大学に入学しようと決めました。

大阪物療大学だからこそ、学べていると思うことは何ですか?

病院で働いていた経験のある先生や今現在も病院で働いている先生が多いので、教科書にはのっていない、現場にしかないリアルを学べているなと感じます。

1年次は理論中心、2年次からは実習で技術力を磨いていき、3年次から病院実習という学び方で、どのように力を備えてきましたか?

単語帳アプリを活用して、通学の電車の中でも勉強できるようにしています。撮影の体位は実際にポーズをとってみたりして、頭だけでなく体でも理解するようにしています。
また、基礎から理論をきっちり学ぶので、難しい内容でも理解しやすいという点が良いと思います。また、実習では撮影や機械の操作を通して理論を体感できるので、理論を実学として学ぶことができる点も良いと思います。

就活・進学について 卒業後は、どのようにお考えですか?

放射線治療かMRIを強みにしている病院に就職して、専門の認定資格を取得したいと考えています。

大阪物療大学はどのような大学ですか? また大阪物療大学でよかったと思うことは?

先生や先輩・後輩との距離が近いので、楽しく学生生活を送っています。勉強は大変ですが、友達と勉強したり、先生や先輩に気軽に相談・質問できるのでモチベーションの維持もしやすい大学だなと思います。