4月4日(水)・5日(木)、新入生「基礎ゼミナール」一泊研修が行われました

2018(平成30)年4月4日(水)・5日(木)、大阪府羽衣青少年センター・大阪国際ユースホステルにおいて、新入生一泊研修を行いました。研修テーマは「ふれあい、自覚する」です。

今年度は新入生の他に2~4年次生の在学生代表も一泊研修に同行しました。
初日はまず「学年間交流・共通点探し」をテーマに研修を行いました。
多くの同級生や在学生が会話を交わし、お互いに相手を知るきっかけとなりました。

次の研修では「大学生活への理解を深める」をテーマに、新入生と在学生とが3グループに分かれて、
在学生から勉強のポイントや大学生活の楽しみ方についてのプレゼンテーションを受けました。
先輩達の生の声を聞く機会となり、とてもいい学びの時間になったようです。

夕食後は在学生主催のキャンプファイヤー!
みんなで楽しく踊ったり、ゲームをしたりして楽しみました。

2日目の研修では、朝に浜寺公園をウォーキングし、その後ラジオ体操を行いました。

続いての研修は「課外活動紹介・ボランティア活動紹介」です。
はじめに学生自治会から自治会活動についての紹介があり、その後に各部活動による部活紹介やボランティア活動の紹介がありました。

最後の研修は、みんなでカレーづくり。
単にカレーを作るだけではなく、最終的にどの班が美味しかったかというカレーコンテストも行いました。
味だけなく、キレイに盛り付けをしたり、ご飯を物療マークにしたりと、視覚を刺激して勝負している班もありました。最終的にはFクラスとHクラスが同点で優勝し、「豪華景品」(?)のうまい棒チキンカレー味をゲットしていました。

一連の研修を通して、新入生、在学生、教職員がコミュニケーションを深めることが出来ました。
これから4年間、楽しく充実した大学生活を送ってください。