学内実習

感染防止と災害医療に役立つ技術

医療従事者として働くための感染予防の基本的な技術を身につける。
また災害時の救急医療にも役立つ簡便な技術を身につける。

手洗い  三角巾  巻包帯

 
衛生学的手洗い
個人防護具の装着方法
     
三角巾を用いた頭部保護包帯
及び前腕部固定
      
巻軸帯を用いた包帯の
巻き方、止め方


バイタルサイン測定

バイタルサインとは人間の生命の徴候を示すものであり、生命維持の基本となる
体温、呼吸、脈拍、血圧測定、対光反射等を観察する。

対光反射  バイタルサイン

 
対光反射の確認
      
お互いにバイタルサインを測定する

移乗・移送 体位変換

放射線技師は車椅子やストレッチャで搬送された
患者を安全に検査台に異動することが求められている。

体位変換  移乗 移送

 
仰臥位から端坐位に体位変換し
車椅子への移乗させる。
     
ストレッチャから検査台への移乗
(スライディングシート)を用いる
    
ストレッチャで移送する
  

高齢者体験

高齢者疑似体験セットを用いて高齢者の日常生活の一部を体験することにより、
高齢者の身体的な機能低下を知ることができる。
この体験から、高齢者へのかかわり方を理解することができる。

歩行体験  体験

 
階段歩行
杖歩行体験
    
読む、書く、聞く、財布から小銭
紙幣を取り出してみる。


造影剤注射後の注射針の抜針・止血

診療放射線技師法は2014年6月に一部改正が行われた。具体的には
CT/MR検査での自動注入器による造影剤の注入、造影剤注入後の抜針止血である。

指さし呼吸  注射針固定  針廃棄

 
指さし呼称による確認
     
ドレッシングテープによる
注射針の固定
    
抜針後の注射針の
針廃棄ボックスへの廃棄

BLS(一次救命)

造影剤の注入はアナフィラキシーショックなどの副作用の危険性があり、
副作用が発生した場合は速やかに医師に連絡するとともに一次救命処置
(BLS)を実施しなければならない。

胸骨圧迫  人工呼吸

 
AEDを用いた一次救命処置
胸骨圧迫30回
    
アンビューマスクを用いた
人工呼吸2回


下部消化管へのカテーテル挿入

診療放射線技師法は2014年6月に一部改正が行われた。
具体的には下部消化管検査のためのカテーテル挿入や画像誘導放射線治療時の腸管ガス吸引
のためのチューブ挿入が、診療放射線技師の実施出来る業務として追加された。

カテーテル

 
ダブルバルーンカテーテルに
空気や造影剤の注入を行う。