診療放射線技術学科 4年次生 髙尾祥弘くん

なぜ診療放射線技師を目指したのですか?

診療放射線技師という職業を知り、良い職業だと思ったことや先生や家族に勧められたこともあって、目指しました。診療放射線技師になるために学ぶ内容にも興味があったし、中でも、収入が安定していることはとても大きかったです。

■髙尾 祥弘くん
■診療放射線技術学科4年次生
■大阪府 ■阪南大学高等学校出身

なぜ大阪物療大学を選びましたか?

設備の整った環境のもと診療放射線技師の資格取得に特化したカリキュラムで学べると思ったからです。あとはアクセスが良く、自宅から通いやすいというのも利点です!

入学前教育は役立ちましたか?

受験後のゆるんだ気持ちを引き締めることができました。合格すれば緊張も解けて少し油断しがちですが、送られてくるプリントの問題に向き合うことで、入学までよい緊張感を保つことができます。

高校時代と変わったことは?

高校の時とは違い、専門的な自分の好きな勉強ができることで勉強に対する意欲が高くなった気がします。大学では広く深く勉強をすることができるので、それがとても面白いです。

面白いと思う講義はなんですか?

基礎生物学です。この授業では生物の生命現象、生体エネルギーなど生物学の基礎を学びます。初めは難しいと感じましたが、先生の説明が丁寧なため、わかりやすいです。

高校生へのメッセージ

どれだけ良い大学に入ろうと、努力をするのは自分です。勉強をするのもしないのも、自分次第。いま得られる知識はできるだけ多く得てほしいと思います。