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平成23年7月22日(金)、大阪物療大学1号館において第3回オープンキャンパスを開催い
たしました。
このオープンキャンパスの主なプログラムとして、来年度の入学試験の概要、卒業後の進
路、診療放射線技師の国家試験などについて説明する他、放射線医療に関するミニ講義、
実際の医療機器・装置を用いた体験学習などを通して、「医療のエキスパート」である診療
放射線技師を目指す皆さんに、パンフレットだけでは伝えられない大阪物療大学の魅力を
“見る”、“聴く”、“触れる” ことによって実感していただいております。
今回は、第1回、第2回では実施していなかった、本学の在学生との懇談によるQ&Aコー
ナーを設けました。参加した生徒の皆さんにとって、学生の目線から見た実際の大学生活、
あるいは、教職員には尋ねにくいことを知ることが出来たということで、好評でした。
この他、授業科目別に各担当教員とのマンツーマン的な個別面談、保護者との相談会も
設け、個人ごとにきめ細かく対応いたしました。
それでは以下に、今回で3回目となる大阪物療大学のオープンキャンパスの様子をプロ
グラムに沿ってご紹介させていただきます。
当日は、それまで続いていた猛暑に比べると、やや暑さが和らいで涼しく感じ、台風が当
初予想よりやや外れた後の晴天に恵まれた天候でした。
参加者は、生徒33名、保護者13名で合計46名でした。生徒の内訳は、男子24名で、
女子も9名であり、かなりメジャーな存在感でした。
<学長挨拶>
本学は、日本で最初に設立された診療放射線技師の養成所から引継がれた約78年間
もの歴史と伝統と教育ノウハウがあること、さらに、7000名ほどの他大学に比べて圧倒的
に多い卒業生を輩出してきており、全国各地で活躍している卒業生数は日本随一という実
績面があることが説明されました。また、他の大学に比較して、診療放射線技師の有資格
者の教員が多いことも特徴であり、実践的な医療教育に注力しやすい教授陣であると共に
気持よく入学してもらって、その後も気持よく卒業してもらうというモットーであることが述べら
れました。
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| 学長挨拶:メッセージは「医療人を養成する教育ノウハウと実績」 |
<ミニ講義>
本学保健医療学部 診療放射線技術学科長より、プロジェクターを用いてミニ講義を行な
いました。
テーマは、「医療における診療放射線技師の重要性」です。診療放射線技師の業務と
して、臨床検査・核医学・治療に大別できること、今まで以上に、医師・看護師・医療スタッフ
とのチーム医療が求められる中で、放射線医療に占める診療放射線技師の役割の重要性
が増大していることなどが、解説されました。
皆さん大学生になって講義を受けているような様子で真剣に耳を傾けていました。
ミニ講義の後、「医療における診療放射線技師の役割がよく理解できた」とのご感想をいた
だきました。
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| ミニ講義:「医療における診療放射線技師の重要性」 |
<入試概要説明会>
平成23年度入試結果とその傾向の概要説明、および平成24年度入試方針と内容の概要に
関して募集要項に添って説明を行いました。
あわせて、医療系大学における診療放射線技師の就職状況について、卒業生は全国で約
2千名とほぼ横ばい状態がこの数年間続いているのに対して、求人数は近年、右肩上がりで
増加してきており、平成23年度の全国の求人数は約2万4千名と、卒業生数の10倍以上の
求人率であること、および、診療放射線技師の国家資格試験に対する本学の行き届いた対
策についても説明されました。
<教員紹介>
現在の専任教員布陣として13名の紹介があり、今後、次年度、次々年度と、各専門分野
の新任が加わり、総勢22名となって、幅広い視野から医療人を養成すると共に、深く専門を
極める大学教育へ結びつけると説明されました。
<個別面談>
この後、本学教授陣をはじめ専任教員が各担当の授業科目ごとに、個別に生徒の皆さん
からの質問に回答する「個別面談」を行いました。かなり多数の参加者から深く掘り下げた個
別の質問が投げかけられ、担当教員は、一つ一つ丁寧に回答すると共に、場合によっては、
その質問に、より直結した担当の教職員を適材適所に呼んで的を外さず回答していました。
<保護者相談会>
個別面談と並行して、別室で保護者の方々からの質問や相談に対して、本学学部長、学科
長などが回答する相談会が開催されました。
これらの質問は多岐に及んでいましたが、質問内容とその回答については、入試募集要項
ホームページなどで今後、順次公表させていただきます。
また希望された方々には、講義室、実習室、放射線機器・装置、図書館などの大学の設備
をご見学いただきました。
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| 個別面談の様子 |
保護者相談会の様子 |
<在学生との懇談によるQ&Aコーナー>
今回のオープンキャンパスでは、本年度初めて、本学の在学生である1年生9名との懇談
コーナーを設けました。参加者の皆さんにとって、実際に大阪物療大学で学んでいる学生の
目線から見て「実際にどんな大学生活なのだろう?」という素朴な疑問、あるいは、教職員よ
りも学生の立場から見て、「どんな大学教育なのだろう?」という質問を在学生にぶつけること
ができたとのことです。
一方、在学生も自分たちの後輩に対して、真摯に親切に回答できたとのことで、非常に好
評でした。在学生の皆さん、ご協力をどうも有難うございました。
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| 在学生との懇談によるQ&Aコーナーの様子 |
<初めて知った!体験学習>
実際に本学に設置している充実した最新鋭の検査機器や画像診断装置を間近に見るだけ
でなく、参加者の皆さんが実際に本物の機器・装置に手で触れて操作してもらって、診療放射
線技師の業務の一部を体験学習していただきました。
今回は、@X線CT---人体を輪切りにしたコンピュータ断層画像、AX線TV---見やすい状
態にしてリアルタイムで観測する体内画像、さらに、放射線を用いない診断法として、BMRI(
核磁気共鳴画像)--- X線とは異なる体内断層画像、C超音波エコー---超音波の反射によ
ってリアルタイムで観測できる体内画像の合計4種類の体験学習を約15分間ずつ、交代で行
なっていただきました。
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| 体験学習その1:X線CT |
体験学習その2:X線-TV |
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| 体験学習その3:MRI(核磁気共鳴画像) |
体験学習その4:超音波エコー |
このうち超音波エコーの体験学習では、担当教員の指導の下で、本学在学生が受診者役
としてモデルとなって、その腹部の画像を参加した生徒の方が診るという試みもされました。
プロになったかのような臨場感を味わえる良い実体験であると好評を博していました。
他の体験学習もいずれも各々工夫を凝らした楽しく分かりやすいメニューとなっていて、非
常によい評判でした。
なお、今回の第3回に引き続き、第4回、第5回でも、今回と異なる体験学習のメニューを組
むよう検討していますので、リピーター参加も含めて奮ってご見学下さい。
説明会の際に生徒の皆さんにはアンケートにご記入いただきました。ご協力ありがとうござ
いました。
医療に興味を持たれている高校生などの皆さん、オープンキャンパスでは、パンフレットだ
けでは語れない本学の魅力、あるいは、実際の大学施設などで将来の大学生活を見聞きし
体験できます。
また、「就職したらどんな業務をするの?」、「どうしたら希望する職種に就けるの?」、「放
射線診療技師の業務では、自然界から受ける放射線量より少ないって?」など、あなたの疑
問に思われている様々な質問にお答えいたします。
今回は、大阪府外からも9名の生徒の方々が遠路お越しになりました。また、高校3年生の
他にも、2年生が7名、1年生も1名、さらに既卒者も3名参加くださいました。ぜひ一度次回
のオープンキャンパスへ足を運んで下さい。
大阪物療大学では今後、8月26日(金)、9月11日(日)にオープンキャンパス開催を予定
しています。詳細はホームページでご確認下さい。最寄り駅との間で本学の車でのシャトル送
迎もあるので、ぜひ、気軽にご参加下さい。一度参加した経験のある方でも、違う角度からの
見方や、前回見落とした部分の再発見もあるので、ぜひ奮ってご参加下さい。
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