卒業生の声

2019年度卒業生

大阪物療大学を知ったきっかけ、入学した理由は?

インターネットで診療放射線学科がある大学を調べたことがきっかけで、大阪物療大学を知りました。 診療放射線技師の国家試験の受験資格が得られる大学であることと、家から近く立地もよくて通いやすいということから、入学を決めました。

主な仕事内容と仕事をするうえで大切にしていることは?

現在は病院に勤務しており、毎日様々な患者様と接しています。仕事をするうえで心がけているのは、レントゲン撮影などにかける時間を可能な限り短くし、患者様の負担を軽減することです。
また、日々の生活ではリズムを保つため、仕事の後は湯船に浸かってしっかりと体を温めること、睡眠時間をきちんと確保することを意識しています。音楽を聴いたり、料理をしたり、息抜きも大事にしています。

大阪物療大学はどのような大学でしたか?

大阪物療大学は実習がとても充実しており、患者様の接遇についても学ぶ機会も多くかったため、現在の仕事に活きていると感じます。 カリキュラムも良く、1~2年次生は学びの基盤を固め、3年次で実習を始め、4年次は国家試験に集中するという流れで落ち着いて学べました。
また、学生と先生の距離も近く、気軽に質問や相談ができるところが大阪物療大学の良さだと思います。